2021 3                     
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          3A  農薬の含まない  サクランボ   メルカリで試験販売を企画


               メルカリをアンテナショップにして・・・
                 「農薬を含まない サクランボ」の売れ行きを試験販売する。

                 意識高い系の「免疫と残留農薬」の意識調査。
                 数日の・・・数字を考察すれば・・・・
                 こういう・・・Free-Agri 農法の・・・・販売モデルが・・・実現できるかもしれない。

                 サクランボは・・特産品で高額商品ðから・・・成立するかもしれない。
                 サクランボで成功すれば・・・・高額農産品は・・・ほとんど可能になる。

                 Free-Agri のメルカリのようなビジネスが・・・デジタル化社会で可能になる。
                 問題は・・・運賃体系。
                 決済方法は・・・既に完成しているから・・・これを模倣すればイイ。

                 Free-Agri農法の普及には、
                  「農薬を含まないもの」を・・・・どう差別化して、買って頂けるか。売ることが出来るか。
                有機農の人達は・・・既にやっている所が多くあるが・・・
                ・・・・いまいちインパクトがない!
                
                農業革命は・・・現在のものを凌駕した・・・革命的なもの。

                  ランで試験販売したところ・・・・イイ感触。
                  これなら・・・・農薬の含まないものなら・・・・実現可能・・・と見る。
                  これは・・・宇井 清太の通販40年の動物的センサーが・・・駆動した。
                  立ち上げてから7から10日の・・・お問い合わせ数、販売数。
                  ・・・・電話鳴りやまず・・・は昔の話。
                  デジタル時代は・・・アクセス数。
                  1分で・・・昨日のシンビには35件。
                  5分で・・・60件。
                     これは・・・宇井 清太の顧客からアクセスは・・・そういうレベルではない数。
                     農産物では・・・有機では望めない。
                     「農薬を含まない」・・・ならどうなる・・・・か????



     3B Free-Agriのラベル、シール ステッカー 作成

              いよいよ・・・「農薬を含まないサクランボ」から・・・出荷を開始する。
    
                「清麗」ブランド  著作権設定

                   デザイン 色、形状・・・などなど。

                SmartMax  GreatRayによる「完全無農薬」「農薬を含まない」栽培製品には、
                全てこのシールを貼って出荷する。

               試験的に・・・メルカリで・・・サクランボから開始する。
               ここ10日のメルカリでのラン株の販売で・・・・販売のノウハウは解ったので・・
               無造作に・・・販売できるメドが付いた。



                    


        箱、パック 包装に添付する
           大 、中、小の3種類作成

              いよいよ、このラベルで・・・贈答サクランボ、ラフランス、桃、イチゴ、リンゴから。








      3C   マツタケ 999,9 まで・・・到達。  画期的 画像

             
    

                ここまでは・・・到達した。   2021年3月16日               マツタケ菌 MOGSAGAE 2020菌株。  この菌株が子実体を形成できる能力を持っていることが確認できた。  直径3㎝まで生長した。
                  ところが・・・ここからが・・・むずかしい・・・・・
                  下の写真から10日後・・・マツタケの子供が生えてきた。 (子実体原基の誘発の条件がうすうす・・・見えてきた)
                  ここで生育ストップ。 オートファジー現象で・・・溶解!!!

                  記者会見準備していたが・・・砂上の楼閣になった。
                  この写真の24時間後・・・オートファジーで溶解・・・無残。  夢は破れるために有る!!

                そういうことで・・・500本で・・・やり直し。
                3歩進んで2歩下がる・・・!!
                        この原因は・・・高温!!

                 菌糸体は・・・簡単には影響受けないが・・・子実体は・・・高温に敏感。
                 ハウス内温度が高くなって・・・・・こんなことも解らないものが・・・マツタケに挑むのは・・・100年早いことかも。
                 一つ一つ・・・経験しないと・・成功を手にすることは出来ない。
                 道なき道を拓くには・・・。
                 ハウス内に自然を再現するということは・・・マツタケ以前の問題。



                マツタケ姫は・・・難攻不落。
                調教の仕方が・・・どこか・・・感じがいしているようである。
                オリンピック関係者が・・・次々に・・・辞任しているのと・・・宇井 清太も同じ状況か???
                マツタケ姫から見れば・・・。

                多分、菌床マツタケ栽培で・・・この画像は・・・世界初かもしれない・・・。
                これで・・・成功と言えないところが・・・マツタケである。
                ここまでは・・・何回再試験しても・・・到達できるようになった!

                ここから・・・自然マツタケのように大きなキノコにするするには・・・更に・・・もう一つの技術を開発しなければならない・・。
                エネルギーの継続した補完、供給技術????


                      

                    ここまでは・・・簡単、無造作に出来るようになった  左、右写真。 培養から約60から70日目             松の根がなくとも・・・ここまでシロを作れるようになった。培養から約100日目
                    第1次シロ。                                                               第二次シロ。 このシロの面積が・・・  ここまでは無造作に作れる!!
                                                                                          上の写真は、この写真から7日後。 
                    

                 右写真状態から・・・子実体原基→ キノコ・・このステージが・・・むずかしい。
                  宇井 清太の思考に・・・何処か・・・自然界と異なるところがるのかもしれない・・・・
                  春マツタケ、土用マツタケ・・・冬至マツタケ・・・節分マツタケ・・・・他のキノコのように周年生えるようにするには・・・
                  培養約90から120日で・・・。

                  松の根がない状態で・・・エネルギーを継続的に補完する技術。
                  約500本で・・・9月まで・・・シロを継続できるのか・・・この試験が決めてかも。
                  
                   
                  これは「菌根菌」の逆進化をさせるものなので・・・簡単にはゆかない!
                  マツタケ菌も・・・・昔は・・・松の根など・・・必要なかった!!
                  この妄想仮説での試験である。
                  ・・・・でも、小さなマツタケの子供が出来ただけでも・・・画期的なことであるが・・・
                  ・・・・
                  ハウス内に・・・9月、10月の自然を再現してみる。
                  松の根がないから・・・本当の自然ではないけれど・・・・



     3D 機能性皮膚化粧料の原料製造

        
 いよいよ化粧料の国際特許出願の原高作成に着手。
         炭酸ガス固定の原稿はほぼ完了。
         
              そういうことで、原料4品  の真空凍結乾燥原料
              これに○○菌で醗酵させれば・・・・無造作に製造可能。

                    お家で・・・最高の美白、皮膚化粧料を作れる・・・ことになるが。



    3E  イチゴ ダーウインの獲得形質試験・・・順調

                 

                   5月から9月まで30日おきに播種して・・・病害虫の発生とSmartMax  GreatRayの関係を試験してきたが・・
                   1鉢も病害虫に侵された鉢はない!!!
                   あと30日で・・・「完全無農薬栽培」で一年経過することになる。

                   これから発生するランナー子株と・・・親株の秋までの病気を観察。

                   同時に・・・純系淘汰法による「品種固定」
                   品種固定して耐病性獲得なら・・・・現実味が出てきた。


             コロナ・・・妊娠中にワクチンで・・・子供に抗体が作られた・・・
              動物が・・・ウイルスとの戦いで・・・こういうことを行なって人類は地球で生き延びてきた!!

              こういうことが植物でもあると宇井 清太は妄想している。
              人為的に作られた作物、園芸品種であっても・・・植物に変わりはない!
              ならば・・・生き延びるための遺伝子は・・失っていないのではないか??・

              ips細胞というのは・・・失われたと思われてきた「体細胞」が・・・再生能力を失っていなかったという証明。
              植物は体細胞から再生できるもの多くある。
              
              問題は耐性を作らせる「スイッチ」である。
              このスイッチが・・・宇井 清太はある種の白色木材腐朽菌の菌社会ではないかと妄想している。
              ・・・・・。

 
           

       3F  炭酸ガス固定の新技術

               宇井 清太に・・・神が降りてきた????  妄想。妄想・・。

               炭酸ガス固定の革命的な新技術が・・・簡単ではない!
               100兆円を超えるカネを・・・今後、政府、経済界で投入して革新的技術を開発するという・・。

               炭素の±は・・・カネの±でもある。
               これまで炭素を燃やして、石油を利用して儲けたカネを・・・全部使わないと・・・この炭酸ガス固定を出来ないのではないか??
               建設費まで含めたカネ。

               炭酸ガスを固定して地中に戻す・・・海中に投入する・・・。
               
               どうやって炭酸ガスを固定する???
               宇井 清太は閃いた!
               分解させる方法と真逆な方法をすれば・・・永久に炭酸ガス固定出来る!
               人為的・・・石炭製造法である。 化石炭素製造法である。
     
                 木質バイオマスを「ペレット化」して・・・地下深く埋める!!
                 現在、炭素循環栽培法、燃料にしているペレットを・・・・炭素循環に、燃料に利用しないで・・
                 地中深く・・リグニン、セルロースを分解する白色木材腐朽菌が永久に生息しない深さに埋める!
                 これは、地球が3億年以上前の陸地の法則・・・石炭紀の自然である。
                 石油も石炭も・・・その時代までに地球の植物、微生物が・・・そして地殻変動が作り上げたもの。

                 これを人為的に21世紀に・・・石炭紀の状態を再現すればよいことである。
                 白色木材腐朽菌が・・・炭酸ガス固定を邪魔するなら・・・この菌が生息できない・・・
                 深さに・・・埋めればよいことである。
                 人工的に石炭を作ればよいことである。

                 原発の廃棄物の処理量・・を処理できるなら・・・
                 これは可能であろう。
                 何百万トン、何千万トン・・・。
                 震災の瓦礫の総量は?????
                 これを10年かけて・・・・処理した。
                 更に・・・土地の嵩上げ・・・・の土砂の総量。

                 安定した地層に・・・巨大な空洞、トンネルを掘って・・・ペレットを投入し、埋没させる。


                 この木質バイオマスの原料は・・・農業に使うことが出来ないセルロース、リグニン。
                 建築廃材・・・空き家の取り壊しの木材・・・
                 全国の空き家を・・・法律を作って解体する・・・。
                 これをペレット化して・・・炭酸ガス固定の原料にする。
                 カーボン プライシングで・・・売れる。
                 
                 ペレットを燃やすから炭酸ガスが発生する!
                 農業の炭素循環栽培法に使うからカーボンニュートラルである。
                 地下深く埋めれば・・・炭酸ガス固定である。
                  
                 ペレット化するにはエネルギーが必要。
                 この電力は栽培可能エネルギーを利用する。
                 農業に利用できない木質バイオマスを・・・比重0,5のペレットにすることで・・・
                 黒檀、紫檀のような緻密な状態にすることで・・・運搬による炭酸ガス固定の効率アップできる。
                 (これがペレットストーブの燃料コスト削減のペレット化の理由。)
                  1トン車で・・木材を運搬するより・・・ペレット化することで2から3倍のカロリーを運搬できる。
                 これは・・・原発の電力の安い価格時代の計算。

                 脱炭素社会における炭酸ガス固定目的のペレットは、別の価値観で計算する必要がある。
                 ペレット1kgは・・・どれくらいの炭酸ガスを固定して保存しているのか。
                 ・・・・。
                 日本全土の樹木が一年で・・・どれくらいの木質バイオマスを産生しているのか。
                 これをペレット化して地下深く埋没すると・・・空気中の炭酸ガスを・・・どれほど減らすことが出来るのか。
                 カーボンニュートラルでなく・・・空中に蓄積されてきた炭酸ガスを・・・
                 200年前の状態にするには・・・この方法が・・・最も自然の法則に適っている。


                 原発のゴミを・・・北欧の・・・地下深いトンネルに埋めることが可能なら・・・
                 木質ペレットを白色木材腐朽菌の生息できない深さに埋めるのは・・・造作もないこと。
                 地域の治山治水・・・植林・・・ペレット化、農業の炭素循環栽培法、空気中の炭酸ガス固定による炭酸ガス削減・・・
                 複合的な組み合わせすることで・・・環境保全しながら炭酸ガス濃度を減少させることが可能である。。

                脱炭素社会におけるカネの使い方は、こういうことが望ましい・・。
                持続可能な炭酸ガス固定、削減技術である。

                この技術は、国際特許出願に含んでいる。
                劣悪な木質バイオマスによる炭酸ガス固定である。
                白色木材腐朽菌による分解を利用する技術をこれまで開発してきたが・・・
                時代の変化と流れが速い・・・

                今度は・・・あえて白色木材腐朽菌を削除して炭酸ガス固定する技術。
                地球の悠久の歴史を再現する・・・表裏の技術である。
                                 
                林業が・・・炭酸ガス固定の基幹産業なる社会が・・・
                豊かな持続可能地球である!
                 炭素循環農法による食糧の安心安全な確保と、炭酸ガス固定を並行して同時に行うことが出来る!!
                 
                 炭酸ガス固定を出来ない会社は・・・林業にカーボンプライシングでカネを払う。
                 このカネで治山治水を行なう。
                 環境を保全する。
                 カネの循環、炭素の循環が林業をメインにすることで可能になる。

                 製鉄会社、火力発電会社は・・・炭酸ガス排出量のカネを・・・林業に支払う。
                 農業に支払う。
                 農業の作物も・・・炭酸ガス固定している。酸素を生産している。
                 酸素で酸化している会社は・・・植物栽培している所に・・・酸素代を支払う!
                 ・・・・。





      3F  菌根イソギク緑化の
              新たな価値が生まれてきた



            2050年へ・・・脱炭素社会構築に・・・産業、経済界も動き始めてきた。
            日本という国は・・・リーディング カンパニーが動かないと・・・動かない・・・動けない文化。
            鉄は国家なり!
            こういう会社も・・・動かざるを得ない世界情勢・・・これが21世紀の「黒船」である。
            幕末の風景が・・・200年後の今・・・現れてきた。
            ・・・・・
            脱炭素社会構築というのは・・・18世紀の産業革命より・・・もっと複雑な要素、多様な分野を、
            革新しないと・・・「排泄」した炭酸ガスを削除することは出来ない。
            産業の「排泄物」が炭酸ガスだからである。
            排泄物を・・・浄化する技術がないまま・・・分解出来ない、処理できないものを・・出し続けてきた。
            山に・・・産業廃棄物を投棄すれば・・・逮捕されるが・・・
            巨大企業が炭酸ガスを・・大気に投棄、放出しても・・・モンダイない!
            ・・・・そういう社会構図が・・・激変・・というより・・・
            会社の首脳陣の脳の革新の時代に突入した・・・というべきもの。
            企業の「社会貢献」などという・・・目くらまし・・・ではなく・・・根本理念と対策技術を保有しているか否かの問題。
            産業革命というより・・・理念革命・・資本主義の矛盾の処理革命かもしれない。


           そういう流れの中で
              菌根イソギク緑化の価値が・・・思わぬ形で・・・高くなる!
              メガソーラ緑化分野である。

               これまでソーラー発電所と「菌根イソギク緑化」の関係は、
               雑草対策。
               景観対策
               住民対策
               高温対策で・・・行ってきた。

               これが2050年の炭酸ガス固定、脱炭素社会の構築の中で、
               ベース電源の割合が・・・多きく変化させなければ・・・脱炭素社会は砂上の楼閣化する。
               即ち・・・再生可能電力の割合を・・・大幅に大きくしなければならない。
               つまり・・・2050年に向けて、メガソーラーを膨大な数を建設する必要がある!

               このとき、このメガソーラーに菌根イソギクを栽植することで、
               電氣と炭酸ガス固定の両方を売ることが出来ることになる。
               菌根イソギク緑化による炭酸ガス固定が・・・カーボンプライシングで売CO2施設になる!
                 これまではメガソーラーは・・・初期投資の関係で・・・安直な「砕石」を敷いて防草してきた。
                 これが・・・これまでのメガソーラーである。
                 こういうやり方は・・・炭酸ガス固定など念頭にない・・・場当たりな初期投資回収・・・利回り計算のモデル。
                 これからのメガソーラーは発電と同時に・・・炭酸ガス固定も念頭に置いた・・
                 売炭素・・・両方でカネを稼ぐソーラービジネスである。

              いづれにしても、炭酸ガス固定など出来ない産業、会社が出てくる。
              こういう産業、会社が生き延びるには・・援助交際の相手を探さなければならない。
              苦肉の策として・・・カネを出して肩代わりして頂く必要が出てくる!
              発電だけでは・・・採算がぎりぎりでも・・・炭酸ガス固定を売れば・・・ペイする・・。

              これは・・・国家の政策の問題。
              政治の問題である・・・。
       
              政治を動かせる人でないと・・・ただの妄想アイデア、砂上の楼閣アイデア。
              ・・・・。

              菌根イソギク緑化したメガソーラー。
             
               炭酸ガス固定するメガソーラーになる。
                 雑草、景観、住民対策、ヒートアイランド・・・に炭酸ガス固定ビジネスが加わった。



     3G   ワサビに・・・アブラムシが大繁殖する!

               これを・・・これまでは農薬で駆除してきた。
               つまり残留農薬含有・・・練りワサビ!


                      ワサビに発生した「アブラムシ」。

                これからは「完全無農薬本ワサビ」
                       「農薬を分解清浄化した・・清麗ワサビ」。


                            

                 αーピネン試験 結果

                     1倍溶液なら・・・即死
                     10倍溶液なら・・・24時間後 死ぬ 又は 噴霧後10から30分で・・・逃げ出酢したご・・・餓死
     

                       アブラムシ、アカダニ・・・同じ結果である。

                       大発生する以前に・・・散布した場合の効果を検証する。
                       忌避効果も検証

                     
                      α―ピネン溶液の濃縮で・・・100から500倍希釈で効果が出るようにすることが出来れば・・。
                      濃縮がポイント。



      3H  農業における炭酸ガス固定技術  

            農業における炭素循環は・・長期的には原則的には地球自然におけるカー本ニュートラルである。
            しかし、短期的には現在の大気中に含有する炭酸ガスを削減できる。・・・宇井清太の特許で。
            つまり、木質ペレットが白色木材腐朽菌で分解される約二年。
            日本の農地総面積は414万6千haである。
            この全面積を炭素循環栽培法でペレットを使用する。
           1haあたり10tの投入。 ・・・1平方メートルあたりペレット1kg投与での計算。
           414万6千haで実施することにすると
  
             4146000 × 10   41460000t 
             41460000 × 2  82920000t

            このペレットに含有する炭素量。
             木材は炭素が50%、水素が6%、酸素が44%でできています。

            炭素量は4146000tである


              ペレット製造時における炭酸ガス排出量
                  各工場平均  1tあたり 炭酸ガス排出量 117kg

                  ペレットの農業 炭素循環栽培法における炭酸ガス固定量は 
                  炭酸ガス排出量からペレット製造に要した117kgを引いた差額になる
            
            
                        温室効果ガス排出係数一覧検索


        
       建設会社ではコンクリートの炭酸カルシュウムで炭酸ガス固定するという。
       コンクリートも風化するので永久に炭酸ガス固定できるわけではない。
       ペレットは土壌化化まで約2年であるが・・・
       圃場はカー本ニュートラルになっていないから、新たな木質ペレット投入は、
       炭酸ガス固定となり、農業圃場面積は広大であるから・・・その固定量は大きい。
       この木質ペレットの原料は山林の間伐材を使用すっれば、山林における光合成による
       炭酸ガス固定量にほとんど影響することなく・・・間伐材を即、炭酸ガス固定の材料に変換できる。
       
       4146000haで実施すれば・・・これは・・・大気中の炭酸ガス固定を行うことができる。
       2年後はカー本ニュートラルとなる。
       
       2050年に100万haの有機栽培目標なら・・・これを炭素循環農法で行えば、
       農業における炭酸ガス固定も・・・相当貢献できる。
       さらに・・・宇井清太の・・・・固定化すれば・・・日本の森林産業は再生できる。
       
       木質ペレット 1kg  約4000キロカロリー
       ジュール換算 1カロリー 4,184ジュール
       木質ペレット1kg 16736 MJ




       3J  木質ペレットによる炭酸ガス固定技術  その2


              木質ペレットは比重約1、2から1.3。  水に沈む!
              深海に木質ペレットを沈殿させることで炭酸ガス固定できる???
              ・・・・・
              有機と無機を組み合わせた・・・ペレットを作れば・・・水に浮く木材を・・・深海に沈殿させ、
              深海に炭酸ガス固定できる・・・。

              「液体ガラス」による浸潤とコーテング。
              製造試験を実施する。
              ・・・・・・。
              水ガラス、ケイ酸ソーダーでペレットを固めて・・・深海に沈める。
              この方法は・・・特許出願に含めている。
              岩盤に封じ込めるのと・・深海に沈殿させるのと・・・
              炭酸ガス固定は・・木質ペレットで可能である。
               比重が1,3ほどで水に沈む木材。
               水ガラス、液体ガラスで・・・コーティングすれば・・・ペレットのガラス化である。
               ペレットの吸水性を利用して浸み込ませるか・・・。
               表面にコーティングするか・・。
               炭酸ガスを吸収して・・・シリカゲルと木質の混合構造体になる?・・
               水ガラス、液体ガラスの大量需要がこの技術で生まれれば・・・・単価を大幅に下がることが予想される。
               そうすると・・・将来的には・・・実用化できる炭酸ガス固定技術になる。
               

               これを大きなブロックに充填して・・・深海に沈める!
               水ガラスを固化するのに熱が必要であるが・・・木質を燃料源にすることでカーボンニュートラル??

              原発廃棄物をガラスに封入するのと。
              炭酸ガスをガラスに固定することになる間接的ではあるが・・。

              試験を行って、このデーター添付で特許出願。。


          いいこと思いついた。
 
              植物光合成による「炭酸ガス固定」が地球の自然の法則であり、
              科学的、化学的に最も望ましい方法である。
              問題は白色木材腐朽菌を活動させない、できない・・200年、300年持続する方法である。
              「酸素」のない、少ない、遮断できる・・・エリア、方法が課題である。
              ・・・・
              水ガラスで試験して見た。
              ・・・・・
              ・・・・
              ペレットを・・・塩水、海水で沈むようにする。真水では沈む。
              海水で腐食しない素材。
              通水すると・・・膨張して固化する。

              ここから先は・・・国際特許出願の技術になる。
              コスト的に・・・非常に有望。
              これなら・・・すぐにでもできるかもしれない。


              深海の水圧で・・・封じ込めは可能かもしれない。
              海水の濃度 塩 3,4%

               木造の難破船が海底に沈んでいる。
               ベネチアの都市・・・カラマツの杭の上に建設されている。
               海水では白色木材腐朽菌が活動できない。

             ならば・・・・300年は・・・ペレットが深海に沈んだ状態で保存させる。
             深海炭素固定法が可能・・・
             とにかく・・・特許出願を急ぐ・・。!


                    
              
                    ペレットには水ガラスは分子量が大きいので浸透膨張しない。
                    写真は乾燥後・・・リグニンとケイ酸が結合してカチカチになった状態。

            
              
              
 
              

       3K  「農薬を含まないさくらんぼ、農産物」の販売
                 メルカリで・・一挙に短時間で普及できる!

             農産物分野のメルカリのエリア。
             農薬を含まない果実、野菜の出品で・・・一挙に独占できる可能性が出てきた。
             つまり、農薬含有のさくらんぼ、果実、野菜の出品は・・・時代遅れで・・・恥ずかしくて・・・
             出品できない・・・ことになるかも知れない。
             ・・・・売れない!
 
             メルカリにとっても・・・高級果実店、デパート、市場、スーパーより早く・・
             メルカリで世界最先端の「完全無農薬」「農薬を含まない」ものを扱えることで、
             企業のグレードが高くなる。
             新規の顧客が増大する。
             手数料が・・・多くはいる!

             手数料10%でなら・・・宣伝費と考えれば・・・まことに安い。
             面白い・・。

             「農薬の含まない 佐藤錦 清麗」を約5分出品して反応を見てみた。
             瞬間的に・・・30人、5分で80人・・・。
             ・・・・多くの人が「農薬を含まない」というコピーに敏感に反応した。
             このさくらんぼを4月10から7月まで出品して見る。
             ・・・・・
             非常に楽しみが増えた!

             ランでは・・・新規な・・・潮流を創れることがはっきりした。
             鉢物市場が・・・蘭界に君臨したが・・・
             育種をしない、新品種を創れない・・・「卸売市場」は、もはや、蘭界を再生隆盛させることはできない。
             大量生産品を・・・短時間で「捌く」だけの仕事は・・・時代に合わなくなった。
             流通の下剋上である。
             ・・・・
             これからの蘭界は・・・宇井清太が君臨する。
             13000品種なら・・・枯渇することはない。
             人間社会は・・・回転ずし。
             一周遅れでは・・駄目であるが・・・30年遅れると・・・頂点に立つことができる。
             メリクロンも・・大量生産の技術に過ぎなかった。

             量産品では・・・再生できないことがはっきりした。
             蘭界には・・・誰も・・・蘭界を発展、隆盛させる品種を、ビジネスモデルを持っている者はいない。
             「電通」も・・・隆盛できなかった!
             展示のアイデアだけでは・・・ランを支配できないことがはっきりした。

             蘭展も、オリンピックも・・・同じ手法であるが・・・
             蘭界には・・・主役の花がないから・・・あれこれ小手先のアイデアでは・・・感動させることはできなかっただけのこと。
             ・・・ オリンピックと豚のドッキング・・のレベルの蘭展。


                      

        ステッカーができてきた。 これは見本
         本物は・・金箔押しで・・・清麗。
         農薬を含まない・・・最高級の「さくらんぼ」のブランド。




     3L 農薬の含まない「温室さくらんぼ 清麗 佐藤錦」 出荷開始!


           Free-Agri 農法で栽培した 清麗 さくらんぼ

             これから露地ものの「紅秀峰」の7月まで続く。
             桃、ブドウ、ラフランス、リンゴまでそろった。
             残る大物は・・・コメ!
             農薬を清浄化したコメ。
             
             有機コメとは・・別次元の・・次世代「清麗 コメ」。


     3M  炭酸ガス固定技術   完

            次に国際特許出願する「植物を利用した炭酸ガス固定法」の出願原稿完成。
            4つの方法を開発完成した。
            6月に特許出願の予定。
     
            過去に排出蓄積した炭酸ガスの固定による大気の炭酸ガス削減
            新規な植物栽植による不毛エリア、水面を利用した炭酸ガス固定による大気の炭酸ガス削減
            農業圃場における炭酸ガス固定による大気の炭酸ガス削減
            新規な植物栽植、炭素循環によるカーボンニュートラル。


            
     

             
             


      3N  種子イチゴ・・・完全無農薬栽培 達成

  
            


              2020年5月から種を蒔いて一年経過。
   
                   完全無農薬栽培とダーウインお進化論への挑戦の実証試験を行ってきたが・・・
                   虫、病気はゼロを達成した。

                   αーピネンのダニ、アブラムシへの殺虫効果、忌避効果が確実。
                   
                   種子イチゴなら・・・無造作に「完全無農薬栽培」できる。
                   そういうことで・・・品種固定を行う。
                   純系淘汰法でやれば・・・相当の所まで固定することが可能。



                

                  宇井家で保存されてきた耐病性イチゴ グレート ルビーの品種固定状況。
                  イチゴ育種の最先端を行く・・。

                  日本のイチゴ市場制覇を狙える日も来るかもしれない。





      3P  本わさび  順調

                      

                ペレポスト 夢扉 栽培。Smart Max Great Ray10日置噴霧。αーピネン混合。 30倍希釈。
                イケルかも・・・。
    

                   
                       


      3Q  αーピネン  白菜によるモンシロチョウ 忌避試験

             

              白菜。 モンシロチョウが飛ぶ季節になった。
                  αーピネン 50から100倍希釈液噴霧で・・・モンシロチョウ忌避試験を実施。
                    4月6日
                    4月16日
  



       3R  カタクリが毎年咲く培養土  ペレポスト 夢扉






                

                 ペレポスト 夢扉 で約15年間生き続け増殖している「カタクリ」。
                 この意味が炭素循環であるが・・・。
                 現在の有機農法で・・・カタクリは作れない。
                 土壌学でも作れない・・・。
                 地球の法則を再現していないからである。
                 里山では・・・今頃、無造作に群生して咲いているのに・・・。
             

            この日本の里山に群生して、日本民族の澱粉源として利用されてきた「早春の花」・・カタクリ。
            栽培して見ると、このカタクリほど栽培困難な植物はない。
            これまでの「土壌学」では作れない植物である。
            だから・・・日本の農業には「カタクリ畑」は・・・一つも存在しない!

            このカタクリ栽培に挑戦した農業関係の「学者」は一人もいない。
            また、日本にある約30の農法の教祖先生も・・・カタクリ栽培にには手を出さないし、話もしない。
            培養土メーカーにはカタクリも知らないところが多数ある。
            「片栗粉」の由来も知らない・・・日本民族に飢餓を救ってきた「カタクリ」。
            馬鈴薯の「澱粉」を・・・現在「片栗粉」としている。
           このフェイク・・カタクリ粉。

            宇井清太は・・・カタクリを作れる培養土作りを目標にしてきた。
            これができれば、地球の陸上に生息しているほとんどの植物は作れるからである。

            究極の地球における「炭素循環」のシステムを利用して生きる進化をしたのがカタクリだからである。
            この炭素循環、白色木材腐朽菌、菌根菌・・これを削除したものでは、
            ほとんど生育させることが不可能である。
            早春のわずかな期間の光合成のみでは・・・澱粉を蓄えることはできない。
            澱粉蓄積を「補完」するシステムが・・・早春の「里山」には構築されている!
            この光合成補完システムこそ・・・2億8千500万年前に白色木材腐朽菌が誕生である。
            リグニンを分解できる唯一の菌であり、第一分解者として地球地表に君臨し、
            絶対王者菌として・・・菌社会を支配している。
            
            この白色木材腐朽菌の中に子嚢菌型白色木材腐朽菌が存在することを発見した。
            子嚢菌型菌根菌。
            強い抗菌性を具備している!
            アオカビも子嚢菌。
            でもアオカビは菌根菌には進化しなかった

            農業圃場に・・カタクリが自生できる炭素循環システムを構築すれば、
            カーボン ニュートラル農業できるし、安心安全な減肥料、減農薬栽培が可能になる。
            子嚢菌白色木材腐朽菌には土壌を浄化する能力を具備している。
            自然界が産生した有毒物質を分解解毒している。
            植物、動物の生理活性物質の有毒物で地球が汚染されたという話はないのは・・・
            この分解能力である。
            農薬分解も細菌ではなく…この菌の力を借りることである。
            有機化合物でもっとも難分解性である「リグニン化合物」を分解できるのは、
            白色木材腐朽菌だからである。
            さらに、抗菌性を考えれば・・・子嚢菌白色木材腐朽菌となる。

          
            ところが・・・「植物病理学」では白色木材腐朽菌は、
            植物の病害菌という視点で研究されてきた。
            「ナラタケ菌」。
            多くの落葉樹木を枯らす白色木材腐朽菌である。
            このことが・・トラウマとなって・・・思考がフリーズ。
            ここから先に進む学者はいなかった。
            菌根菌。
            培養が困難だから・・・試験できない!
            メシを食えない研究である。
            まして・・・ラン科植物の菌根菌など・・・土壌学者、植物病理学者は関知しない。
            試験材料のランを作れない!
            つまり学問の細分化のおける専門家。

            「農学栄えて農業滅ぶ」。
            有名な農学者が戦前に述べた言葉である。

    
            日本には瑞穂の国。
            日本国土約67% 2/3 森林
            
             森林蓄積は多い。
             森林を構成する樹木の幹の体積のこと。この体積の約1/2が炭素である。
             樹木が炭酸ガス固定するというのは、この森林蓄積のことである。
             この毎年の蓄積を利用または人為的に白色木材腐朽菌で分解できない「石炭化」するれば、
             炭酸ガス固定またはカーボン ニュートラルとなる。
             農業に利用するば・・・カタクリが生育できる炭素循環圃場となり、持続可能な農業生産が可能となる。
             キイポイントが・・・白色木材腐朽菌を遮断する方法もあれば、逆に利用する方法もある。
             この正逆、陰陽の二つを使うことで植物利用の炭酸ガス処理が解決する。
             この国土の2/3の森林より有効な炭酸ガス固定を、化学、科学が新規な技術開発できるのか???
             植物利用の炭酸ガス固定は・・2050年における人口増加、食料不足とも密接に関係する。
             化学処理技術では・・・食料飢餓を解決できない。つまり狭隘な技術になる。


              
               年次森林蓄積

        昭和41年 1887  (百万㎥)
          51年  2186
          61年  2863 
       平成7年   3483
          14年  4040
          19年  4432
          24年  4901
          29年  5241
           
            ここまでは森林蓄積は増加の一途である。
            つまり、この年月は森林資源を有効に利用して来なかった。
            外材利用、都市一極集中で・・・林業は衰退。
            森林の光合成を、炭素を無視、削除してきた年月である。

            そして、にわかに・・・泥棒が来てから縄を作る・・喩えを行くように2050年の炭酸ガス排出ゼロ。
            喫緊の課題として「革新的な技術開発」にカネを投じる・・。
            政策は・・・後手後手・・・。 それで喜ぶ所もあるから社会は・・・複雑怪奇。
            水清ければ・・・魚住まず。
            よくいったものである。

      日本の農地面積  440万6千ha
           これを炭素循環栽培法にすると・・・必要な森林蓄積は???
           ・・・・・・
           ・・・・

            
          炭酸ガス固定は地球の気候変動に対処するものである。
          気候変動で最も影響受けるのは植物、山林、作物である。
          樹木の人類の利用は、衣食住、燃料、造船などであったが・・・
          これに、農業利用を加えることで・・・革命的なカーボン ニュートラル、炭酸ガス固定ができる。
          気変動には・・・国土の治山治水が深く関係するので・・・
          林業の衰退は国土保全から見ても危機的状況。
          カネが回らなくしたのは・・・建築業界である!
          建築業界は・・・カーボンプライシングで・・・・林業にカネを回す・・・
          炭酸ガス固定できない業界、会社は・・・林業にカネを払う・・・。
          安心安全な減農薬、減肥料農法で免疫を弱めない食料を生産する・・。

          この理念は、これまでの先行知見にないものだから、
          前例の経験から思考する専門家では・・・・なんともならない時代が到来したということである。
          林野、農業に革新的な思考を持つ専門家がいるのか、いないのか??

            これについての根幹特許は6件(内1件はこれから出願)で、すべて網をかぶせている。


      3S  日本の巨大会社が次々に2050年の炭酸ガス排出ゼロを掲げ始めた。

             先日は新日本製鉄、今日4月17日は日本航空。
             今日の日本航空は燃料を植物由来に変換。
              水素燃料の航空機に変換。
              食品残差から水素生産・・・。
                現在の9000万トンの炭酸ガス排出を2050年までにゼロにする

             問題はパーム油からバイオ燃料を産生するとき、グリセリン含有の廃液が発生する。
             このグリセリンの浄化に・・・白色木材腐朽菌による醗酵分解浄化。
             カーボン ニュートラル。
             削減は不可能であるが・・・カーボン ニュートラルなら可能という目標。


             食品残渣からの水素生産は、多分メタンガス醗酵でメタンガスを作り、これを改質して水素にする手法か?
             そこで、発生するメタンガス残渣の処理の問題。
             これを・・・炭素循環資材にする・・・特許出願済み。


             

            
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